よれよれジジイのテニスなど

「サテイスファクションやブラウンシュガー聴 きたいんでしょう?」

今日は、朝のニュース番組を見てからムシャ

クシャしてました。


夕飯を食べた後に、久しぶりにギターを弾こ

うと思って何時もの部屋に行ったとき。



NIRVANAの『NEVERMIND』が

目について、聴きました。



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NIRVANAって、過大評価されすぎてる

っていうコメントが多いです。


K.コバーンが亡くなったから神格化されたと

か、ひどいものは『NEVERMIND』は

カートが亡くなってから売れたとかもありま

した。



こんなのも


今聴くと、初めて聴いた時の衝撃は何だっ

たんだろう。


普通のグランジ


彼らが登場した以降の音を聴いた人間にと

っては、普通になった?



80年代から90年代初めは、ロックは産

業ロック化。

そんな中で、ポップなメロディ、デイストー

ションの効いたギター、絶叫するヴォーカル

スタイルで


ヒットチャートを一気に上昇。



叩かれるのは何時の時代でもありますが。



普通のグランジっていうのは引っかかりま

す。


音や、スタイルだけのことを言っているんで

しょうね。




行方不明の友人の言葉です。


「STONESのライヴって大体パターン決

まってるよなって言う奴が多いけど」


「でも、あんたたちコンサート行くんでしょ

う」


「サテイスファクションやブラウンシュガー聴

きたいんでしょう?」



『音が聴きたいんじゃないんでしょうってこと、コンサートであれCDであれ』


曲が聴きたいからでしょう。




『Smells Like Teen Spirit』


書けるの?



たとえ、一発野郎でも、その曲が聴きたいと

思えば人はコンサートに行くだろうし。

曲も聴くってこと。



普通のグランジなんて言葉はイラナイ。




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