よれよれジジイのテニスなど

「オールマンのチューニングが狂ってる」

今晩は、ジジイです。


久しぶりにK(元ギタリスト)に連絡を入れま

した。


親父の通院の付き添いと用事で、明後日の夕

方に帰ることを伝えると。


「明日来いよ、S(フィリピンパブ好き)が幹

事で忘年会やるぜ」と言われましたが。


「明日はトリミングに行くんでダメなんだよ」

と言うと、笑ってました。


用事が早く終わったら連絡することにしまし

た。



そして、何時ものように音楽の話をしていた

ら以前セットリストを送った

「Derek&The Dominosのツインフレーム」

ムの話が出ました。


Kは

「オールマンのチューニングが狂ってる」

「ギタリストにとってチューニングが狂ってるのは致命的だぜ」

と言いました。


又「聴けば分かるよ、キー間違えるなんてこ

とはないだろうし」とも。


ググってみても、チューニングが狂っている

というのは中々見つかりませんでした。


唯一見つけたのは


タンパのライブの不思議なのは「Why Does Love to Be So Sad」でデュアンが弾くギターのチューニングが狂っているという点です。


どの曲順で演奏したかは知らないのですが

BOOTによっては一曲前が「Key To The

Highway」なので、それが本当に演奏順であ

ればオープンEからレギュラーにチューニン

ングを戻すときに間違ったのかと推察されま

すが、3弦から5弦だけの狂いでもないよう

なので、他の原因があったのかもしれません。


ストラトだったらアームがジャックに引っ

掛かって音が狂うという場合が想像できます

が、レスポールなのでありえない)

それにしてもデュアン独特のはじけた素晴ら

しいプレイなのでチューニング狂いが本当に

惜しいです。


というものでした。



でも不思議なとこがあるんです。


デュアンはスライドを弾く時はSG(D.ベ

ッツと交換した物)を使ってたという話が

あるんです…



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Derek&The Dominos with Duane Allman

Curtis Hixon Hall, Tampa,FL

12/01/1970


Disk 1

1. Layla

2. Got to Get Better in a Little While

3. Key to the Highway

4. Why Does Love to Be So Sad


Disk 2

1. Blues Power

2. Have You Ever Loved a Woman

3. Bottle of Red Wine

4. Let it Rain


www.youtube.com


Kはこうも言ってました


「ギター弾くヤツならすぐ分かるし」


「あえてネットでは書きこんでないんじゃないの?」



デュアンとドミノスの共演はこの1回のみで

す。


オフィシャルの音源が発掘されないかなあ?

無理だとは分かってますが…



www.youtube.com


イントロしか弾けないジジイです(;'∀')



ではまた。