今日はジジイです
17年前の映像、再生数210万回
ブートかと思いました(;’∀’)
4年前のコメントに
とにかくカッコイイ️‼‼
この時代に戻って生で聴きたかったぁ️
というのがありました
若くして亡くなった友人に『ライブ・デイト』
をカセットに録音してもらって聴いていたの
が懐かしいです…
ウイッシュボーン・アッシュってハード・ロ
ックじゃない気がするし、かといってプログ
レでもない気もするし…
カテゴリー分けが難しい(;’∀’)
ツインリード・ギターの元祖、哀愁溢れるブ
リティッシュ・ロックバンド
分かる気がします
アンディ・パウエルとテッド・ターナーによ
る、時にプログレッシブ、時にクラシカル、
時にフォーキーなツインリードギターが加わ
って、アッシュの独特なハードロックが出来
上がる
っていうご意見もありました
ツイン・リードスタイルを完成させた名盤
最高傑作とされる
百眼の巨人アーガス
〈A面〉
①Time Was
②Sometime World
③Blowin' Free
〈B面〉
①King Will Come, The
②Leaf and Stream
③Warrior
④Throw Down the Sword
当時の某音楽誌のレビュー
「巡礼の旅」に続くウイッシュボーン・アッ
シュの3枚目にあたるアルバムです
曲はすべてメンバーの作品で、詩もメンバー
のマーティン・ターナーが手がけています
アンデイ・パウエルとテッド・ターナーの2
台のギターは、ある時は激しく、又ある時は
華麗な響きで聞く者にせまってきて、曲によ
ってそれぞれリードを交代でとっており、前
作より一回りスケールの大きくなった感じを
受けます
マーティンのヴォーカルは澄み切った声で、
アンデイやテッドとのハモリも大変美しく、
丁度、イエスを思わせるようでもあります
彼らのサウンドは落ち着いたイギリスの伝統
が曲の端々に感じられ、トラディショナルの
影響も強く受けているようです
★ジャケットの色と構成が抜群に素晴らしい
「Throw Down the Sword」
はツイン・リードの名曲と言われていま
した
イーグルスの『オン・ザ・ボーダー』以降の
アルバムのプロデューサー、ビル・シムジク
彼はウイッシュボーン・アッシュのツイン・
リードを気に入り、1974年発表の『永遠
の不安』をプロデュースしています
『ホテルカリフォルニア』の ジョー・ウォル
シュとドン・フェルダーのツイン・リードに、
何故か『Persephone』を感じてしまうとい
う人がいました
ウィッシュボーン・アッシュは、かってステ
イタス・クォーと並び
”ブリティッシュロックの国民的ライブバンド”
と言われていたという話がありました( ゚Д゚)
お読みいただきありがとうございました
ではまた