今晩はジジイです
全国的に「百日ぜき」が流行しているようで、
わが県も感染者数が高くなってきてます(;’∀’)
「百日ぜき」は主に乳幼児がかかる感染症で
重症化すると死亡する恐れがあると言われて
います
■百日ぜきはどんな病気?
『百日咳菌』という細菌による気道感染症
●カタル期(約1~2週)
発熱や鼻水などの風邪のような症状が出る
●痙咳期(けいがいき、約2~8週間)
激しいせきが連続して起こり、せきの終わり
に『ヒュー』という音(ウープ音)が見られる
●回復期(数週間~数カ月)
徐々にせきが治まる
※重症化した場合は入院治療が必要となること
もある
治療期間は症状により異なり、抗菌薬投与は約
1~2週間
■特徴
症状が長引く
激しいせきで顔が赤くなったり、嘔吐を伴っ
たりすることもある
ワクチン未接種の乳幼児はかかりやすく、重
症化リスクが高い
又、高齢者も感染しやすく、合併症のリスク
がある
小学生以上の子どもや成人も感染するが、症
状は軽い傾向にある
■症状が出た時、百日ぜきかを見分けるのは可能?
せきだけで百日ぜきかどうかを見分けるのは困難
■受診の目安
●普段と違うせきが出る
●連続的に激しいせきが出る
●せきの後にヒューという音が出る
●せき込みで顔が赤くなる、または青くなる
●せきの後に嘔吐する
●夜間にひどいせきが出る
●2週間以上せきが続く
※特に乳幼児がせきをしている場合、せきの
症状が出ている人が周囲にいる場合は速やか
に医療機関を受診する
せきがひどく、呼吸困難や哺乳不良、顔色不
良が見られる場合はすぐに受診が必要
■治療方法
マクロライド系抗菌薬)の早期投与が重要
安静、保温、水分補給、消化が良い飲食物を
摂取する
※一般のせき止め薬は効果がなく、症状を悪
化させる可能性があるので、医師の指示がな
い限り服用は避ける
■百日ぜきと症状が似ている病気
RSウイルス感染症
マイコプラズマ肺炎
アデノウイルス感染症
クループ症候群
ぜんそく
など
※百日ぜきとぜんそくの主な違いは、ぜんそ
くはアレルギーもしくは気道炎症によって生
じる(感染症ではない)
又、ぜんそくは発作性のせきや、呼吸時にヒ
ューヒュー、ゼーゼーという『喘鳴』(ぜん
めい)が出るのが特徴
■予防対策
最も有効な予防法はワクチン接種
乳幼児期の定期接種、追加接種を受けること
が重要
成人や乳幼児と接する機会が多い人もワクチ
ン接種を検討してみる
●流行期の外出をできるだけ控える
●手洗いを徹底する
●せきエチケットを守る
●体調管理を心掛ける
●感染者との接触を避ける
このような対策で感染リスクを減らし、重症
化を防ぐことが出来るとのことです
お読みいただきありがとうございました
ではまた