今晩はジジイです
昨年スティーヴン・タイラーが喉頭を骨折し
ツアーからの引退を表明したエアロ
ところが、明日2日のチャリティイベントに
スティーヴン・タイラー、トム・ハミルトン
ジョー・ペリーが出演するというニュースが
あります!
ジジイの好きな、ブラッド・ウィットフォー
ド、ジョーイ・クレイマーについては不明の
ようです
一体どうなるんでしょう?
話は変わりますが、Original Serection が二
回り目に入ってますが
この2曲がかかりました
懐かしさもあってタワーレコードオンライン
を見ると
『Sheer Greed / Live In Osaka 82』
が今日発売になってました!
需要はあるんですねー?
ちなみに今手に入る他の”Girl”のCDは
■Sheer Greed
■Wasted Youth
■Tokyo Tease -First Japan Tour 1980
■Live In London (Red Splatter)
■Wasted Youth(81年10月23日ロンドン/マーキ
ー公演収録の2枚組みコレクターズ・エディショ
ン)
■ワステッド・ユース:6CDコレクション
1.Wasted Youth
2.Killing Time(83年の3rd)
3.「LIVE AT THE MARQUEE CLUB, 1981」
4.「LIVE IN TOKYO 1980」
5.「LIVE AT THE GREYHOUND 1982」
6.「ライヴ・アット・ザ・バーミンガム・オ
デオン 1982」+「ハマースミス・オデオンラ
イブ1982」
驚きました‼
『Sheer Greed (1980』
ポップでキャッチーなハードロック
良い言葉で言えば退廃的、好きな人は好きな
音で、NWOBHM勢からはちょっと外れて
いるので同じに語ってはいけないバンド
一括りにされる場合が多い
そこそこヘヴィな曲からドロっとしたタルい
曲からポップな曲まであって、中々イイアル
バム
1曲目の「Hollywood Tease」
最後の「Heartbreak America」
だけでもそれはそれで良い
KISSのカバー「”Do You Love Me」は
アメリカでのヒットを狙ったらしいです
こんな曲も演ってます
2ndアルバム制作に取り掛かるも、メンバー
の脱退等で82年ようやく「Wasted Youth」
リリース
メンバーの意向を無視してミキシングされた
不満の残るアルバムのようです
その後ツアーを開始するも、”Phil Collen”
が脱退
代りに ”Pete Bonus” を加えて続行し、香
港で最後の公演を終え、83年の初めに解
散
NWOBHMと同じ括りにされた事、デビ
ューの時期が悪かった
ってことでしょうか?
■オマケ
ロックを聴かない先輩に『Sheer Greed』を
聴かせたら気に入って、カセットに録音させ
られました(笑)
ちなみに「Sheer Greed」はLP,CD
「Wasted Youth」CD
があります
お読みいただきありがとうございました
ではまた