今晩はジジイです
今朝起きてリビングに行くと
👹さんに「今年は今日が節分なんだね」と言
われ
「👹はそと!」
と返したら
冷ややかな目で睨まれました
いらん話でした(;’∀’)
数値だけでなく使用して独断と偏見で柔らか
く感じたものを、コーチ兼店長がピックアッ
プ
オススメする!柔らかいラケット5選!
※フレックスはテニスウエアハウス調べ
ファントムO3 100のみ某ショップより(;’∀’)
◆ファントムO3 100
重量:310グラム
フェイス:100インチ
バランス:310ミリ
ストリングパターン:16×18
フレーム厚;20-20-16.5ミリ
フレックス: 60
最薄部は16.5ミリ、現存のモデルでは最
薄だと思う
極薄フレームによるしなりと柔らかさ、大き
なストリングホールによるたわみによる広い
スイートエリア、柔らかな打球感
どちらかというと競技者向けのラケット
速いスピードでラリーをする方でより柔らか
い打球感、フレームがしなってくれる感覚を
強く欲しい方にオススメかと思う
◆CX200 OS
重量:295グラム
フェイス:105インチ
バランス:325ミリ
ストリングパターン:16×19
フレーム厚;21.5ミリ
フレックス: 63
薄いフレームとボックス形状特有のしなりが
ある105インチの珍しいスペックのモデル
今、出てるラケットはフェイスサイズが大き
くなるとフレームも厚くなるモデルが多い
しなりとたわみの柔らかさを感じる1本
スイートエリアも広い分、レベルを問わず柔
らかく感じると思う
個人的には、CXシリーズの中ではセンター
を外してもある程度柔らかさが出やすい部分
があると思う
スイートエリアが広い分、レベルを問わず柔
らかく感じると思う
少し硬くなったが、打ち負けずに安定してボ
ールが飛んでいってくれる
モデルチェンジで弾きが出たので、前作の方
が柔らかく感じるかも?
とにかくしなる感覚、たわむ感覚が欲しい方
は前作がいいかもしれない
◆CLASH100 V3.0
重量:295グラム
フェイス:100インチ
バランス:310ミリ
ストリングパターン:16×19
フレーム厚;24ミリ
フレックス: 54
シリーズ史上最高のしなり,V1.0とV2.0
のいいとこどりをして進化したモデル
おそらくV1.0より柔らかくなっている?
柔らかいラケットを探していて薄いとちょっ
と飛ばないという人、もう少しサポートが欲
しい方、柔らかさとパワーを求める方にオス
スメ
◆BOOM MP
重量:295グラム
フェイス:100インチ
バランス:315ミリ
ストリングパターン:16×19
フレーム厚:24ミリ
フレックス:62
シャフトの部分が柔らかいのが特徴
打球したときに手元で少ししなる感じ、乗っ
かる感じが出やすい
フェイスは反発が出るようになっているので
パワーの面でも不安を感じづらいと思う
ニューモデルではオーセチック2.0が使用さ
れ、少しスイートエリアが広がったり、打球
感も柔らかくなった
レベルを問わずに使えると思う
スイングスピードが出ない方にも非常にオス
スメできるかなと思う
先端が広いのでトップ寄りで打つ方にもオス
スメ
◆TF-X1 300
重量:300グラム
フェイス:100インチ
バランス:320ミリ
ストリングパターン:16×19
フレーム厚;24.5-25.5-24.5ミリ
フレックス:71
非常に柔らかい打球感のラケット
X-Dampにより振動減衰性が向上
ものすごく飛ぶ、ものすごくスピンがかかる
という感覚ではないが、とにかく柔らかい感
じ
柔らかいラケットを求める理由として、手首
が痛い肘が痛いとかというケガが理由の方も
いるかもしれないが、そういったところが気
になる方にはオススメ出来る
手首、ヒジの故障が気になる方、慢性的にそ
ういった痛みに悩まされている方が使われる
といいかもしれない
バイフェズ、TGVと抜群の相性だと思う
TF-X1 300のフレックスは71
ピュアドラなみに硬い
それが柔らかく感じるってことは、X-Damp
の振動減衰性はスゴイ!
逆にこれがなかったらカチンカチン(笑)
BOOM MPはフレックスが62
それにオーセチックを投入してもシッカリ飛
びを確保出来てるのは、さすがヘッドってい
うとこでしょうか
■ラケットの柔らかさとは(参考)
ラケットは打球時に変形するもの
しなりの量によって打球感の硬さ、ボールの飛
びが変わる
しなるほど柔らかいが打球が飛ばない
柔らかくしなるラケット=ボールは飛びにくい
硬く、しならないラケット=ボールが飛ぶ
しなりが大きければフレームは柔らかいが、プ
レーヤーが柔らかく感じる要素は他にもある
しなりの他にも、フレームの形状、素材、構造、
ストリングがたわみやすく柔らかく感じる、振
動減衰性が高い等とかもある
お読みいただきありがとうございました
ではまた