今日はジジイです
Ｔhin Ｌizzy の
『SONGS FOR WHILE I`M AWAY + THE BOYS ARE BACK IN TOWN LIVE AT THE SYDNEY OPERA HOUSE OCTOBER １９７８』
が６月２４日に発売になります
『SONGS FOR WHILE I`M AWAY』
(Ｐhil Ｌynott のドキュメンタリー映画)
『THE BOYS ARE BACK IN TOWN LIVE AT THE SYDNEY OPERA HOUSE OCTOBER 1978』
映像の修復とマルチ・トラックからの音源が
リミックスされ、初の公式リリースとなる５
曲が追加
■ＤＶＤ
01.Jailbreak
02.Bad Reputation
03.Waiting For An Alibi
04.Cowboy Song
05.The Boys Are Back In Town
06.Are You Ready
07.Me And The Boys
08.Baby Drives Me Crazy
－Lost Sydney Performances－
01.Warriors
02.Don’t Believe A Word
03.Still In Love With You
04.Johnny The Fox Meets Jimmy The Weed
05.Suicide
■ＣＤ
01.Jailbreak
02.Bad Reputation
03.Warriors
04.Don’t Believe A Word
05.Waiting For An Alibi
06.Still In Love With You
07.Johnny The Fox Meets Jimmy The Weed
08.Cowboy Song
09.The Boys Are Back In Town
10.Suicide
11.Are You Ready
12.Baby Drives Me Crazy
13.Me And The Boys
メンバー
Ｐhil Ｌynott
Ｓcott Ｇorham
Ｇary Ｍoore
Mark Nauseef
個人的には
Ｐhil Ｌynott
Ｓcott Ｇorham
Ｂrian Ｒobertson
Ｂrian Downey
のメンバーでの演奏がみたい
Ｇorham と Ｒobertson のツイン・リードが
Ｐhil は、U２を発掘、アイルランドの若手ミ
ュージシ育成に力を注ぎ、Ｇraham Ｐarker &
Ｒumour、Ｃlover(Huey Ｌewis)など実力のあ
る若手を自分達の前座に起用するなどのバッ
ク・アップをし
Ｔhin Ｌizzy としては Ｊohn Ｓykes を登用し
『アイルランドの英雄』と呼ばれ続ける存在
となりましたが
反面、ドラッグ・アルコールへの依存症、派
手な女性関係
１９７０年代の典型的なロック・ミュージシ
ャンでした
１９８６年にヘロイン注射に伴う内臓の感染
症、敗血症により３６歳で急死
２００５年には、彼の生涯の功績を記念して
した
日本から訪れる人もいたというのを見た記憶
があります
■オマケ
１９７０年代中盤、全米ツアー中の Ｔhin
Ｌｉｚｚｙのメンバーは、移動中の車内でラ
ジオから頻繁に流れる
『Ｆrampton Ｃomes Ａlive!』にＰhilが激怒
し
『こんなもの俺たちにだって作ることができる！』
と言い放ち(アルバムの良さを認めてた上ですが）
その結果製作されたのが、
『ＬＩＶＥ ＡＮＤ ＤＡＮＧＥＲＯＵＳ』
(ＤＶＤにはＧorhamの発言があるようです）
今度、確認します(;’∀’)
Ｔhin Ｌizzy とは全く関係ない話ですが
『Ｆrampton Ｃomes Ａlive!(２枚組)』がヒッ
トした要因のひとつに
同じ頃に出てたＫＩＳＳの１枚の価格より安
かったというのを、当時の音楽雑誌で読んだ
記憶があります
何とかして
『SONGS FOR WHILE I`M AWAY』が観れない
かなあ...
ありがとうございました
ではまた
