ロック誕生50年の2回目です(;'∀')
★The Yardbirds
The Train Kept A Rollin(1966)
■三大ギタリスト
Eric Clapton
強烈なブルース・フレーズを繰り出す
Jeff Beck
一匹狼、孤高のギタリスト
Jimmy Page
リフ作りに関しては天下一品
★Cream
I Fee Free(1966)
Vibeso of Rock
みんな誰かに影響された
Char
×
Jeff Beck
“Jeff’s Boogie”を弾いて
「J.Beck は声みたいっていうか、何じゃコ
イイツっていう」
「1回パスしようと思った、こいつはイイ案
で」
「その、年をとっていって皆シブクなって、
中でJ.Beck だけが、その、プレイヤーとし
てまだ成長してるっていうところに、こう何
か俺としては、そういう先輩がいてくれるこ
とが凄く頼もしいっていうか…」
★Jeff Beck Group
Definitely May Be(1972)
自分が観た映像とは違いますが、スライドバ
ーを外す場面が気になります(笑)
★Led Zeppelin
Communication Breakdown(1969)
■70年代伝説のハードロックバンド
★Black Sabbath
Paranoid(1970)
★Ten Years After
Good Morning Little School Girl(1969)
★Deep Purple
Highway Star(1972)
■プログレッシブ・ロックの夜明け
★Pink Floyd
Brain Damage(1973)
★Yes
All Good People(1971)
★E.LP
Knife Edge(1970)
■グラムロック誕生(イギリス)
★T.Rex
Get It On(1971)
★David Bowie
Space Oditty(1973)
■シンガー・ソングライター(アメリカ)
★Carol King
So Far Away(1970)
★James Tayler
Fire And Fain(1970)
★Jackson Browne
Running On Empty(1978)
ロックは枯れてしまったのか
本物のロックを求め続けた
アメリカ帰りの男がここにいる
(スイマセン、誰かわかりませんでした(;'∀'))
★CSN&Y
「DEJA VU」(1970)
Carry on
★Chicago
「CHICAGO Ⅱ」(1970)
25 Or 6 To 4.
★The Allman Brothers Band
「AT FILLMORE EAST」(1971)
Statesbora Blues
★ZZ TOP
「FANDANGO!」(1975)
Tush
★Lynard Skynard
「SECOND HELPING」(1974)
Sweet Home Alabama
★GFR
「GRAND FUNK 」(1970)
Inside Looking Out
★The Doobie Brothers
「THE CAPTAIN AND ME」(1973)
Long Train Running’
★Steely Dan
「CAN’T BUY A THRIll」(1973)
Do It Again
★Leon Russell
「LEON RUSSELL」(1970)
A Song For You
■ロックの巨大ビジネス化
レコード
メガセール
ライブ
アリーナツアー
★Peter Frampton
Show Me The Way(1976)
★Boston
More Than A Feeling(1977)
★Kiss
Rock And Roll All Nite(1975)
■ロックの動脈硬化
(巨大ビジネス界による)
TURNING POINT
無意識のうちに怒りをぶちまけた男がいまし
た。
BORN TO RUN(1975)
『ボブ・デイランのような歌詞を』
せて』
『ロイ・オービソンのように歌いたい』
と欲張りなことを言っていた訳なんですけど。
彼は誰もがまた、ふと忘れかけていたロック
本来の歴史感のようなものを自分一人でしょ
い込んで、それで未来へと疾走を続けようと
していたわけです。
このスプリングステイ-ンの闘いはたった一
人の闘いでした。
ということもあって、中々みのるまでは時間
がかかった訳なんですけでも、むしろこの時
期に目立ったのはミュージシャンからあらわ
れた内部告発のようなものです。
■内部告発
我々は1969年からスピリットを失ってし
まっている(という歌詞を歌っています)
非常に哀しくも、切ない内部告発だったわけ
です。
自分達が活動している間は、自分達はロック
・スピリットはなかったという事を説明する
ことになってしまいました。
★Bruce Springsteen
Born To Run(1975)
★EAGLES
Hotel California(1976)
さあ、果たしてロックはこのまま終わってし
まうのでしょうか?
答えは皆さんご存知のとおりです。
大丈夫です!
ロック・スピリットの新たなる爆発は、もう目前にせまっていました