今日はジジイです
ジャック・トレーバー選手(ATP20位)の
サーブに必要なことを観ました
『サーブで最も重要なことは、余計な力みを少なくし正確にヒットすること』
■グリップを薄目に握る、腕を緩めておく
強張ってしまうとキレのあるスピンが打て
ない
力を入れすぎず、程よく緩めておくことが
大事だと思う
■ストロークと同じように運動連鎖を上手く使ってパワーを出したい
トスを上げてボールが落ち始める前のところ
で捉えて、ラケットの少し上の部分で打つと
スナップを効かせられる
余りに低く前で捉えると軌道を上げにくいの
で、少し上で捉えてコートに収めるイメージ
を持つ
■成功率の高いサーブ
どんなに上手い選手でもフラットでワイドに
打つのは難しい
殆どの選手にとって成功率の高いサーブはス
ライスサーブかなと思う
■参考?
グリップ
ジュニアの頃から変わっていない
ある程度の年齢やレベルになると変えにくく
なってしまうので、変えたいと思っても中々
出来ない
色んな選手を見るとみんなそれぞれ違った技
術を持っているけど、自分に合うように上手
くやっている
フォーム
足を寄せるのはジュニアの頃は調節が難しか
ったので、フットバックで打っていた
もしくは最初から足を引き寄せた状態にして
打っていた
膝を使って下半身からパワーを出そうとして
いた
結構難しかったけど、体の使い方を覚えてい
って、だんだん足を引き寄せて打てるように
なった
■ラケット
ある程度パワーがあるラケットに50ポンド
前半のテンションの組み合わせが自分にとっ
てベスト
やっぱり、コンチネンタルはジュニアから必
須ですね(笑)
大人の場合ですが、何時からコンチネンタル
を教えるのかコーチに質問したことがありま
す
回答は『もうちょっとしてから』でした?
まあ、ゲームもするんで仕方ない部分もあり
ますが
ジャック・トレーバー選手が言うように、途
中から変えるのはキビシイですね
■オマケ
ジャック・トレーバー選手のラケットは、F
X500 TOUR だと思ってました(;'∀')
お読みいただきありがとうございました
ではまた